製品のご案内
導光板
看板ディスプレイから精密部品まで、自社特許を活かした製品作り

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大判溶剤インクジェット/UV硬質、軟質/ダイレクト印刷/大判UVインクジェット印刷

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二次加工、穴開け加工、曲げ加工

看板ディスプレイ~精密部品
自社特許を活かした製品作り
積層重合面発光:2014年8月特許出願(総枠特許申請済)
従来の面発光体(導光板)を製作する様々な方式とは違い、弊社オリジナルの全く異なる方式で製作された面発光体のことを【積層重合面発光体】と呼びます。
積層重合面発光体には、従来の面発光体と異なる特徴があり、またその特徴を活かし今までにない新たなビジネス展開の可能性を最も秘めた商材、又は素材といえます。


特徴1「超薄型面発光体」
現在、面発光体(導光板)の市場で出回っている厚みは【3mm、5mm、8mm】が一般的といわれ、【3mm以下】の厚みもありますが中々手に入らない、また【高コスト】といわれております。その中でも、弊社積層重合面発光体の厚みは最小【0.1mm】の実現が可能です。
極力コストも抑え、お客様が理想とされる【0.5mm、1mm、2mm】等の厚みに対応することができます。
薄型面発光方式としては、有機EL等の自己発光方式がありますが、サイズ・寿命・コスト面などの背景を含んでいます。
「積層重合面発光体」は
- 導光加工素材を問わずに
- 加工形状も問わず
- 極薄厚み(0.1m/mT~)からの面発光を可能にして
- 隋円形・円形・波形形状などの曲面に対応して
- コストパフォーマンスに優れた
…など、色々な機能性と応用面の広さを秘めた面発光方式です。

特徴2「オーダーメイドも短納期で」
現在の面発光(導光板)の商材と商流は一般的に、【サイズ・厚み】の【板売り】です。また、特殊な要望に即対応できず【オーダメイド式で納期が長い】といった流れがつきものです。
しかし、弊社の積層重合面発光体の方式であれば、当然【短納期】での納品も可能です。また、最大の特徴として、2次加工後に弊社の積層重合面発光の方式を施すことにより、面発光体として生まれ変わらせることが可能です。
例として【加工した変形物】をお預かりし、その後弊社の積層重合面発光の技術を施すことによりその変形物が【発光する変形物】に変わるということです。
「積層重合面発光体」は、色々な場面で応用できる上に、用途の範囲も無限です。まったく新しいジャンルでの使用もお客様のニーズにフィットしていただけるものと思います。



PMMA(アクリル)PC(ポリカーボネート)PET・硝子 透明素材に加工が可能。
今までに無い曲げれる導光板(面発光体) 使用用途が広がります。
バックライト・スマートフォン・タブレットなど薄型に、サイン・ディスプレイ・タペストリーなど
製作の流れ
製作の流れについて詳しくは、以下のリンクからご覧いただけます。